腸内環境を良好にするために大事なこと
こんばんは^^朝から雲が多かったものの、何とか雨無しの一日となりましたここ鹿嶋市です。とはいえ、この後は台風が近づいてくる予報となっておりますので、明日の後半からは大荒れの天候になるという予報が出ています。天候の変化に気を付けて生活してまいりましょう。
さて、今回は「腸内環境を良好にするために大事なこと」というお題でブログを書いてまいりたいと思います。
今は盛んに腸内環境の重要性が騒がれていますよね。
ちょっとビジネス臭のするものもありますが(笑)
今回はその腸内環境の重要性と、良好にするために大事なことについてご説明させていただきます。
まず「腸内環境の重要性」について

以下、箇条書きでわかりやすくご説明しますね。
腸内に生息している細菌や、食事と一緒に入ってくる病原菌・ウイルス・毒素・抗原などから体を守るためにも、善玉菌が優位に働く腸内環境が望まれます。
環境が良好だと、酪酸、酢酸、プロピオン酸などの短鎖脂肪酸及びビタミン(ビタミンK、葉酸、ビオチン、VB2、VB6、VB12)の合成が滞りなく行われます。
腸と脳は相互に影響し合っています。腸と脳は、自律神経、免疫系、内分泌系、微生物由来代謝物などを介して影響し合っています。そのため、腸内環境は脳やメンタルの健康を考えるうえでも無視できない存在です。
その他、腸内細菌叢の構成や機能は、肥満、2型糖尿病、炎症性疾患などとの関連が多数研究されています。また、食物繊維を多く含む食生活は、大腸がんのリスク低下とも関連しています。
腸内環境を良好な状態に保つために最も大事なこと

一言で申し上げますと
「腸内環境を整える第一歩は、自分がきちんと消化できる食べ物を、よく噛んで腹八分目を意識し、薄味で食べること。そのうえで、たんぱく質+炭水化物、そして野菜・豆・海藻・きのこなどをバランスよく取り入れる」
になります。
以上を守るためには「特定の味ばかりを求めない」ことが大事になります。
例えば甘いおやつばかり摂ってしまうと、他の食物繊維やたんぱく質を含む食品の摂取量が相対的に減ってしまいます。また、脂質の多い食事を摂りすぎてしまうと、人によっては胃腸に負担がかかり、腹部膨満感や消化不良などにつながることがあります。辛いものや刺激物に偏ることも、胃腸の働きを乱す原因になります。よって、食材や味、栄養素に関しても、満遍なくバランスよく摂ることが求められます。
さらに薄味をこころがけることも大事になります。
高塩分食が腸内細菌叢や腸管免疫に影響する可能性が研究されています。また、高脂肪・加工食品に偏った食生活も、腸内細菌叢や胆汁酸代謝などに影響することが分かってきています。
次に
「腸内環境を整える第一歩は、自分がきちんと消化できる食べ物を、よく噛んで腹八分目を意識し、薄味で食べること。そのうえで、たんぱく質+炭水化物、そして野菜・豆・海藻・きのこなどをバランスよく取り入れる」
ことがなぜ重要なのかについてご説明します。
理由は
✅ 咀嚼不足や早食い、食べすぎなどで飲食物が未消化のまま腸に流れ込むことにより腸内環境を悪化させること
✅ 腸内細菌の多様性や働きを支えるためには、さまざまな食品から多様な栄養素や食物繊維を摂ることが大切だから
✅ 特に現代の日本人は食物繊維が不足しやすいため、野菜、豆、海藻、きのこ類などを意識して取り入れることが大切だから
になります。
腸活というと「○○菌を摂る」「○○を毎日食べる」といった方法に目が行きがちですが、その前に大切なのは毎日の普通の食事です。
食べすぎず、偏らず、濃すぎず。そして、自分の胃腸が無理なく消化できるものを食べる。
まずはここを大切にしてみてください。
以上です。
今回は多くは語りません。全部並べてしまうと要点が分からなくなるからです。
ぜひみなさまの健康にお役立てくださいませ。
よいお休みを^^
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