• みやわき健康薬局  宮脇 崇

慢性頭痛は3つの原因で対処する

こんばんは^^今日も朝から暑い一日となりました。冷房を高めに設定すると朝5時に決まって暑さで起こされます。お陰で少し寝不足気味の今日この頃。



さて、今回はとても相談の多い「頭痛」の原因と対処法についてご紹介します。頭痛には色々な種類がありますが、今回は脳腫瘍や脳梗塞など深刻な原因ではない、西洋医学にて特に原因は見当たらないとされる「慢性頭痛の原因と対処法」になります。




まず一つ目は「ストレス、緊張」による頭痛です

漢方には気逆という言葉があります。通常、気はその機能に応じてスムーズに流れています。例えば胃腸は食べ物を消化吸収しながら下方に流していきます。血液も心臓から排出されて全身をスムーズに循環します。この自然な流れが行われなくなるのが気逆です。胃腸では吐き気やガス、血流では頭に血が上るなどの症状をいいます。


気逆はストレスや情緒の変化で起こりやすくなります。先ほど説明した胃腸の動きがスムーズでなくなると、頭部を循環する血液や髄液などの流通がスムーズでなくなり、各所にむくみが発生します。そのむくみが神経を圧迫して頭痛が発生ます。


また、ストレスによって全身が緊張すると血液が頭部に集まりやすくなります。頭部に必要以上の血液が集まってしまうと、当然、神経が圧迫によって刺激されるので頭痛となります。


その他、気逆によって脳神経が過敏となり、痛みを増幅させることも頭痛を悪化させます。


気逆状態になっている時に頭痛がするというケースもありますが、多くは気逆状態が改善されたのちに、血液や津液、髄液などの圧迫が解消された後、逆に脳血流が滞り、それを解消しようとして脳血管が拡張することが原因で発生します(片頭痛)。


緊張やストレスが多く、それによって頭痛が出ることが多いです。頭痛以外にも、胸脇や乳首が張る、痛む、肩こり、首コリがある、げっぷやガスが多い、すっぱいものが好き、食欲はあるけど食べれないなどの症状があります。




2つ目は「於血(オケツ)」

2つ目としてあるのが「於血」です。於血とは血液の流れが悪い状態をいいます。ストレスによる血管の収縮、血管に発生している血栓、血液の質が悪くドロドロになっていて流れが悪いなどが原因となり発生ます。


血液の流れが悪いので、その流れが悪い場所の手前で血液が渋滞を起こし、その渋滞によって血管が拡張して神経に触れ頭痛が発生します。


この場合は血栓やドロドロ血液が原因なので、命を奪われる重大な状況に変化することがあります。よって、早期にMRIなどで原因を発見して対処しなければなりません。


動脈硬化や糖尿病によるドロドロ血液、脂質異常症によるアテローム、急激に発生するストレス、脳の過興奮、ウイルスや細菌などの感染などが原因となります。


痛む場所が固定していていつも同じで痛みが強烈という特徴があります。その他、顔色や歯茎の色が悪い、関節痛がある、目の奥が痛い、肩こり、起床時のめまい、手足のしびれ、背部の緊張、ひどい月経痛などの症状が随伴することがあります。




3つ目は「気血の不足」

気とは元気を指します。脳の活性→神経刺激→筋肉や内臓が元気に動くという一連の流れがありますが、元気が不足していると体は元気に動くことができません。その原因としてエネルギーが足りない、エネルギーや元気を生み出す装置の動きが悪いなどがあります。


血とは血液を指します。現代医学でいう赤血球だけでなく白血球や血小板、水分、免疫細胞、ミネラル、ビタミン、酸素、酵素、脂質など血液に含まれるものすべてを指します。これが不足すると全身の細胞がエネルギー不足になるのでうまく動くことができません。気虚や腎虚の原因になります。


この二つが不足すると、脳への循環血流量が減少します。元気がないので一番高い場所にある脳へ血液を登らせることができません。更に血液が減少していても、脳に運ばれる栄養の量が減少するので脳が栄養されなくなります。


この状態になると、脳はエネルギーを得ようと血管を拡張させます。必要以上に血管が拡張するとその周りにある神経に触れて痛みが発生します。


気血が不足すると、頭痛以外にもめまいや顔色が悪い、月経が乱れる、疲れやすい、不眠、食欲不振、むくみ、情緒が安定しないなどの症状が出やすくなります。


また、気血が不足すると水分が血管から漏れ出しやすくなり、むくみが発生します。そのむくみが神経を圧迫して頭痛を引き起こすことがありますので、改善法としては、気血を増すと同時にむくみ(水分代謝)への配慮も必要になります。





以上3つを意識する

慢性頭痛に関しては以上の3つを意識することが頭痛の改善に役立ちます。


まず一つ目のストレス緊張に関しては、できる限りストレスフリーを意識すること、そしてストレスを解消するようなアクション(例えば趣味に没頭するなど)を故意に行うようにします。


それを行いつつ、ストレス解消に役立つセロリや大葉、すっぱい食べ物などを食べ物に入れつつ、ストレッチや運動、入浴などを日課にしていくといいでしょう。


休暇や睡眠時間の確保も大事になります。



2つ目のオケツに関しては脂質の摂りすぎの改善、食べ過ぎ飲みすぎに改善、血糖値の改善、酒量を減らす、禁煙などを意識しながら、血流をよくするために水分をしっかり摂る、運動やストレッチ、交互浴などを日課とする、血圧低下に役立つ野菜や海藻、キノコ類、フルーツなどを積極的に食べるなどを意識するようにします。



3つ目の気血の不足は鉄鍋を使う、栄養バランス(特にたんぱく質)を意識する、過労や寝不足の改善、冷やさないようにする、運動を日課として筋力をつける、などを意識しつつ、逆に甘い物や水分の摂りすぎに注意するようにします。



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