• みやわき健康薬局  宮脇 崇

不安症の改善にも。ネガティブな妄想癖を改善する方法

こんばんは^^今日は午前中どえらい雨が降りましたね。久しぶりにゲリラ豪雨というものに出会いました。迫力満点でしたね。



さて、今日は「不安症の改善にも。ネガティブな妄想癖を改善する方法」というお題でご説明していこうと思います。


当店には「こころの不調」でご来店なさる方がとても多いです。

このこころの不調が治るのを妨げてしまう要因の一つとしてあるのが「ネガティブな妄想」です。


例えば、不安感が強く外出することも出来ない…という悩みがあるとします。

それに対して

  • 何か深刻な病気なのではないか

  • このままずっと不安感が続くのでは?

  • 心臓が気になる。いつか止まってしまうのでは?

などのネガティブが考えがずっと脳を支配しているというケースがとても多いです。




このような妄想は症状をより深刻にさせる


心身の調子が悪い時というのは、どうしてもそのことばかり考えてしまいます。理由は怖いからです。もし深刻な病気だったらと思うと怖くなりますよね。恐怖に支配されてしまうと、思考の制御がきかなくなり、次から次へとネガティブな妄想をしてしまいます。


ネガティブな妄想をしている時というのは

  • 常にストレスを感じている

  • 脳が興奮しているので全身が緊張している

  • 緊張し続けているので体力が消耗する

  • 血液の流通が悪くなり、血管が集中している肝臓や腎臓の機能が低下する

  • ストレスホルモンによって脳が傷害される

というネガティブな反応が起きます。それにより、体の状態がますます悪くなり、こころの病が悪化していくことがあります。


ある研究によると、ネガティブなことばかり考えている時というのは「偏桃体」という、恐怖や不安といったマイナスの情動に深くかかわる部分だけが活性化し、逆に論理的に考えて(高いところは怖いけど飛行機事故率は0.0009%で自動車運転時の事故死亡率0.33%を大幅に下回るので大丈夫などの論理的思考)恐怖や不安を打ち消す前頭葉の活性が著しく低かったという結果があります。要するに、普通ではありえない状態になっているといえます。




この負のスパイラルから抜け出すにはどうしたらいいのか

まずは原因がある場合は治療すること。これが前提としてあります。

脳の病気の場合は脳の治療を行い。ストレスなどの場合はストレス緩和。漢方でいう血虚や腎虚といった心身の弱りがある場合のはそれを補う、逆に余計なものがある場合には取り除くといった専門の方法があります。それを行いつつ、並行してネガティブ妄想の改善も行うようにしないと治療効果が半減してしまいます。


ネガティブ妄想から抜け出すには「別のことを考える」こと

ちょっと拍子抜けするかもしれませんが、この方法に勝る方法はありません。私も以前この方法で精神的な疾患を克服しました。


「そんなこと言ったって知らず知らずのうちにネガティブなことを考えてしまう…」という意見もあると思います。たしかに最初はそうです。抜け出せません。しかし、仕事に没頭する、金儲けに没頭する、趣味に没頭する、家事やDIY、家庭菜園など新しい第一歩を踏み出すことによって確実にネガティブ妄想をしている時間が減っていきます。そして、更に今の集中できるようになります。この時間を淡々と増やしていくことで、徐々に体を戻していくことができます。


ポイントは第一歩を踏み出すこと。疲れてしまっても諦めず休む→続けるようにすることです。



更に自分の中でケリをつけることも大事

何となく悶々といろいろなことを考えていると、悩みが膨張しすぎて取り留めがなくなってしまいます。悩みが新たな新しい悩みを生むというスパイラルが出来上がり抜け出せなくなります。


それを回避する方法として「紙に書きだす」という方法があります。


一日一回だけ自分の奥底にある黒いものを紙に書きだすようにします。何が不安なのか、どこが不調なのか、その不調がどの程度のものなのか、不調を解決するにはどうすればいいのかなどを書き出します。そうすることで一応ケリをつけ納得させることができます。


書き出して納得したらそこで考えるのを終了。その後は楽しい音楽や動画、TVなどを観て気分転換するようにしましょう(そうすることで思考を引きずることがなくなります)。




ネガティブ妄想癖を是正する目的は緊張状態から抜け出して心身の状態を健康的にしていくこと。ネガティブ妄想が原因となりパニック障害やうつ病などの精神疾患を作り出してしまわない、悪化させてしまわないようにすることです。


ネガティブ妄想を治すとこころの不調の改善に役立ちますが、必ずしも治るということではありません。先ほど説明した原因も同時に改善していくことが必要になります。また、生まれ持った性格なども関係するので、性格は変えることができないのと同じで、ネガティブ思考が以上の方法で完全によくなるということでもありません。あくまでもケースバイケースです。


お悩みの方はぜひみやわきまでご相談くださいませ。





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