• みやわき健康薬局  宮脇 崇

肌のツヤがない人に共通すること

更新日:1月29日

こんばんは^^先ほど(午後8時ごろ)に車に乗ったのですが、外気温が6℃となっていました。2~3℃に慣れてしまったせいか少し暖かいと感じました。体は寒さ暑さに慣れるといいますがホントなんだな…と実感。



さて、本日はサラッと「肌のツヤがない人に共通すること」という内容についてご説明させていただきます。


皆さん肌にツヤありますか?鏡を見てチェックしてみてください。

ツヤがない?それは要注意ですぞ!


肌のツヤはコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などによって作られる「肌全体のハリ」と、角質細胞間脂質や天然保湿因子による「潤い」、そして肌表面の皮脂と水分による「テカり」の3つがバランスよくあることによってもたらされます。


この3つがあることによりハリツヤのある、見た目バッチリのお肌となります。


そして見た目だけではなく、身体の中の健康状態も反映しています。




肌は体の一番外側に位置しているので「エネルギーとパワー」が充実していないと健康を維持できない

肌は体に一番外側に位置しています。


だから何だ?とか言わないでくださいね。人間の体にある血管で、太い血管はどこにあるか分かりますか? そうです、心臓や脳、腹部など体の中心部に近い部分に多く走っています。


そこから枝分かれして細く細くなっていき、最後に肌に到達します。なぜだか分かりますか?それは、体表部に太い血管が通っていたら、ケガなどで血管を損傷した時に致命傷になるからです。更に体温を守る、太くある必要性がないなどもあるでしょう。


このように末端にあるので、栄養素も届きにくいという側面があります。


なので、しっかり血液も水分も血液中の栄養素もある状態ならば末端部の肌まで栄養が届きますが、一方で少ない場合は、重要な部分である内臓や脳、筋肉といった部分が優先され、肌は後回しにされてしまいます。結果、ハリツヤが減少します。


次に、漢方には「陽気」という考え方があります。陽気とは身体の元気(脳の活性)と熱を生む力(体を温める)力のことをいいます。この陽気がしっかりある状態であれば、体は体全体の熱を守る必要がないので体表部への血流が活発になりますが、もしなければ、体全体の熱を守らなければならなくなるので、熱が逃げやすい体表部の血流を抑制させ、肌への血流が悪化するという現象が起きます。


肌への血流が悪化すれば、当然、栄養が肌に届かないので肌のハリツヤもなくなります。




結論!肌のハリツヤを出すには栄養と水分、陽気がしっかりあることが条件

肌のハリツヤをアップさせるには説明した通り

  • 体全体の栄養状態と水分保持力を高める

  • 陽気(脳の活性と体を温める力)を高める

この2つが大事になります。


体全体の栄養素と水分保持力は血液の量を増やすこと、血液中の栄養素を増やすことが大事になります。そのために必要なのが「たんぱく質とミネラル」です。


肉、魚、卵、豆類に多く含まれるたんぱく質と鉄や亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルです。これらの栄養素をバランスを意識しながら適度に摂取するようにします。


お菓子や菓子パン、甘いジュースなどの栄養価の低い食べ物の摂取を減らし、その分、栄養価の高いお肉やお魚、卵、豆類、野菜、キノコ類、海藻類などをしっかり摂るようにしましょう。




陽気は脳の活性と体を温める力が大事になるので、先ほどあげた体全体の栄養状態が大事になります。それを意識した上で心身の活性及び体を温める力を高めるために

  • ストレスから遠ざかる

  • 睡眠をしっかりとる

  • 筋肉をつけて代謝を高める

  • スポーツやストレッチなどで血流を改善する

  • ネギや生姜、羊肉、玉ねぎ、ニラ、エビ、山芋、カボチャ、人参、アジ、イワシなどの食べ物を積極的に食べる

などを意識するようにします。


以上、体全体の栄養状態を高めること、水分保持力を高めること、脳の活性及び体を温める力を高めることなどが大事になります。


何となく勘がいい方は分かっていると思いますが、「健康状態がしっかりしていればハリツヤも維持される」ということになるんですよね。


我々漢方家は、ご相談に来たお客様のハリツヤの有無も、お身体の状態把握の材料とさせていただいてます。



改善に役立つ漢方薬としては

  • 婦宝当帰膠

  • 人参養栄湯

  • 心脾顆粒

  • 鹿茸活腎精

  • 当帰芍薬散

  • 杞菊地黄丸

  • 八味地黄丸

  • 温経湯

などが適応になります。


※最後に肝臓病や腎臓病、糖尿病、高血圧などの慢性病及び風邪などの急性病などによっても顔のツヤがなくなることがあります。急にツヤがなくなり、顔色も悪く、更に体調も悪いという場合は医療機関などを受診するようにしてみてください。


お悩みの方はぜひみやわきまでご相談くださいませ。





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