こんばんは^^ジメジメマックス、これぞ梅雨!という気候が続いてるここ鹿嶋地方です。今年の梅雨は湿度、気温共に高いので食中毒に注意して下さいね。
さて、「男性不妊克服には野菜と肉のバランスが大事」ということですが、日本では近年「不妊」で悩むカップルが増加しています。
原因は「高齢化」と「ストレス」。
これによって妊娠が成立しにくい状況となっています。原因は女性側50%、男性側50%となっています。双方ともに高齢化による性ホルモンの減少、全身の老化やストレスによる血流障害、性ホルモンの損傷、その他活性酸素の害などによって妊娠が阻害される材料が増えてしまったことが要因で発生します。
このような不妊の原因ですが、男性側の要因についてご紹介します。
男性側はズバリ精子
これだけ意識すればOKです。精子が元気で奇形がなく量が多ければ妊娠します。女性のように内膜や卵巣、脳、月経周期など沢山のチェック項目がありません。
精子の状態を良好にするにはどうすればいいの?
ターゲットは精子一択ですが、この状態を改善するのはそう単純ではありません。
まず、精子の材料を摂ること、これが大事になります。精子はたんぱく質なのでたんぱく質が豊富に含まれている肉や魚、豆類、卵類などを積極的に食べる必要があります。これらには脂質も同時に含まれており、この脂質も材料になります。この材料をしっかり摂取することによって健全な精子が作られます。
次に大事なのが「抗酸化物質」です。活性酸素を除去する物質を指します。精子は非常に弱く活性酸素によって変性してしまいます。よって活性酸素を除去する抗酸化物を積極的に摂取する必要があります。緑黄色野菜、豆類、果物、青魚などに多く含まれているのでこれらを積極的に摂る必要があります。
また、活性酸素は「ストレス」や「過剰な運動」「心身の疲れ」「過食」「過度の飲酒」「喫煙」によっても発生するのでこれらはなるべく避けるようにしなければなりません。しかし、運動に関しては適度に行うことで「自分自身の高酸化力を鍛える」ことに繋がります。よって、普段より適度に行うのは逆に活性酸素を抑制させることに繋がるので、適度に行うことをおすすめします。
最後に男性ホルモンは
恋愛をする
運動をする
筋トレをする
日光浴
仕事をする
競争する
ハラハラドキドキするようなことをする
性的な刺激を受ける
ストレス
仲間とわいわいする
などでも活性化されます。しかし、刺激しすぎると性ホルモン分泌器官が疲弊してしまい、逆効果になってしまうことがあるので注意が必要です。あくまでも「適度に」刺激するようにしましょう。
漢方薬では
精子の材料になる栄養素を補充
脳を刺激して性ホルモンの分泌を促す
活性酸素の除去
血流の改善
などを行うことによって男性不妊改善を目指すようにします。
お悩みの方はぜひみやわきまでご相談下さいませ。生活習慣及び食生活、仕事の仕方などを含めてご指導させて頂きます。
ご相談は直接お越しになる以外にも、お電話、メール、LINEなどで対応しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。 TEL 0299-82-6897(お電話の場合はすぐに対応出来ない場合があります。予めご了承くださいませ) mail miyawaki-kenkou@amber.plala.or.jp LINE 「takashi6897」でID検索してメッセージ下さい
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