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  • みやわき健康薬局  宮脇 崇

朝起きた時にだるい…と感じる理由と危険性、対処法

こんばんは^^今日は雨降りの一日でしたね。そして本日、関東地方の梅雨入りが発表されました。雨の日と晴れの日では気温も気圧も気分も何もかも違うので、ちょっと疲れる日が続きそうです。



さて、本日は「朝起きた時にだるい…と感じる理由と危険性、対処法」ということですが、皆さんいかがですか?朝起きた時に心身がだるい…と感じることはありませんか??


今回は朝起きのだるさについてご説明します。



まず、初めにお話しておきたいのが「少しくらいだるいのは当たり前」ということ。

だってそうですよね。今まで寝ていたんだもん。中には起きた瞬間ハイテンションな方もいますが、そっちの方が異常です。大概の方は脳と体が休んでいる状態の延長状態なので、ちょっと気怠く何もしなくない状態が続きます。そんな状態の中、トイレに行ったり顔を洗ったりしているうちに心身が覚醒して普通の状態になっていきます。


では、どんな状態が異常なのか?

それは寝起きからだるくて動くのも辛い時や、洗面やお手洗いを済ませても尚心身がだるい状態が続いている時、そして単純にいつもよりもだるい、疲れている状態の時などになります。




朝起きていつもと違うだるさを感じる理由は「疲れが取れていない証拠」



当たり前すぎる答えで申し訳ございません。

朝起きてだるいのは普通ですが、いつもよりもだるい、動くのも辛い、身支度をしていてもだるさが改善しないといった場合は、「寝ている間に心身の疲れがとれていない」可能性が高いです。


ほとんどの人は8時間労働や勉強をして、8時間自分の時間を過ごす、そして8時間の睡眠をするという配分になっていると思います。このような配分を行っていることにより心身は健康が維持されますが、配分が偏っていると問題が発生してしまいます。


例えば睡眠時間が足りない、労働時間が長い、遊んでいる時間が長いなど。

なのでまずは生活のバランスがとれているかどうかを確認する必要があります。


次に中身の問題。


ちゃんと3等分されているのに、例えば強いストレスの中で労働をしている、労働時の心身への負担が大きい、睡眠の質が悪い、趣味に熱中しすぎているなどの中身に問題がある場合。


強いストレスの中で仕事をしていると、心身の疲労度が増しますし、仕事が終わってもストレス状態が続くことがあります。睡眠の質はストレスや直前の飲酒、就寝直前の食事、夕ご飯の食べ過ぎ、睡眠直前の興奮(ゲームやポルノ、仕事をしている、運動をしているなど)、睡眠時無呼吸症候群、不眠症、騒音や寒さ、暑さなどの環境の問題などがあります。これらがあると疲れが取れない、睡眠の質が悪化するなどで寝起きのだるさの原因となります。





圧倒的に多いのが「睡眠の質の悪化」と「心身の疲れ」

頻繁な夜間尿、レストレスレッグス(むずむず脚)症候群、寝汗が出る、いびきによる無呼吸、度々目が覚める、飲酒による頻尿+早朝覚醒、暴飲暴食による胃もたれ、謎の肛門痛、ストレスによる自律神経の乱れ、生活習慣の乱れなどで睡眠の質が悪化してしまうと、心身がしっかり休まらないので当然のことながら寝起きにだるさを感じます。


そして、日中、心身の酷使によって疲れすぎているという場合もあります。新しい会社に入って緊張の連続、慣れない肉体労働で肉体疲労が辛い、人間関係がうまくいかなくて悩んでいる、過度の飲酒で内臓が疲れている、引っ越したばかりで環境に慣れないなどがあると、いくら寝ても疲れがとれないのでだるさが残ったり寝足りない状態が続きます。


その他、病気や薬の影響もあります。





このような状態が続くと心身は疲弊していく

当然ですが、寝起きのだるさが抜けない…、いつまでもだるい状態が続いている…ならば、心身の疲れが改善されていないことを意味するので、程度にもよりますが、心身が疲弊していってしまいます。


睡眠が不足して疲弊している状態だと、体はストレス状態になりやすくなります。

ストレス状態というのは常に少し緊張してる状態。即ち、疲れているのにも関わらず、普段より心身への負荷が強くなっている状態です。なので更に疲れてしまいます。


脳の海馬や前頭葉といった記憶や論理的思考を司る部分が委縮するので、ストレスに弱くなる、記憶力の低下、コミュ力も低下などが生じます。内臓や免疫の働きも失調してしまうので、動悸や食欲不振、下痢、日中のだるさ、むくみ、風邪を引きやすいなど様々な不快症状が引き起こされるばかりか、糖尿病や高血圧、がんなどの病気を引き起こす原因になります。





朝起きたらだるくてしょうがない…という場合は眠りの質をよくするアクションが必要

「朝起きてちょっとだるいくらい大丈夫だよね?」

と友人に聞かれた時に何と答えますか?何も知らなければ「大丈夫だよ。そのうち治ると思うよ」と答える方が多いかと思いますが、以上のような知識があると「対策した方がいいよ」となりますよね。


もちろん、2~3日だけなら一過性なので問題ないケースが多いですが、それが1か月以上続く場合は注意が必要です。


眠りの質が悪い、寝ても疲れが取れていない、心身への負荷が強いという原因によって心身が疲弊しているということなので、改善しなければならないとことになります。


なぜ朝なのか?というと、人間の体はリズムで動いているので、一旦、動き出してしまったら少々疲れていても動けてしまうというのがあります。なので、日中は動けるんだけど、朝の寝起きや夕方以降に疲れやだるさの症状が出やすくなるというのが、心身の疲弊の特徴となります。


お酒が原因ならば量を減らす、仕事のしすぎならば仕事量を減らす、ストレスが強いならストレス対策をする+ストレス解消に役立つ食材や漢方薬を利用する、睡眠時間が足りないならば睡眠時間を取れるように努力するなど、何か思い当たる原因があるならば対策していきましょう。


「朝起きた時だけだるい」

この症状だけでは「全然大丈夫」と思っちゃいますが、体の中では確実によくないことが起きています。なので、直せるところがあれば直してみましょう。しかし中には「特に何も思い当たる節がない」のに寝起きのだるさがある方もいます。その場合は、心身のバランスが乱れているが故に症状が出ている場合がありますので、ぜひ漢方療法にてバランスを整えてみてください。例えば「過剰な熱(や炎症)」が存在していると、その熱が眠りの質を悪化させてしまうことがあります。バランスを整えるのは漢方の得意分野。ぜひご相談お待ちしています。



今回は以上になります。

健康はバランスが大事。バランスの崩れは小さければ小さいほど治すのが簡単ですが、大きくなってしまうと戻らなくなってしまいます。なので症状が軽いうちに治しておきましょう。





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