• みやわき健康薬局  宮脇 崇

慢性的な痛みが原因でうつ病を患ってしまうのはなぜ?


こんばんは^^朝から真夏のような日差しがガンガン降りそそいだここ鹿嶋地方です。真夏ですね。外で何かなさる方は熱中症に十分な注意が必要です。


さて、今回は「慢性的な痛みが原因でうつ病を患ってしまうのはなぜ?」というお題で書いていこうと思います。


あるデータによると、うつ病の人の約6割の方が痛みを抱えているとされています。頭痛や背中の痛み、胃痛など何らかの「痛み」を抱えている場合が多く、両者の間に強い関連性があることが示唆されています。




✅なぜ痛みがあるとうつ症状が引き起こされるのか

痛みが先か、うつ症状が先かによって問題が異なってくるので、今回は痛みが先にある場合について考えていきたいと思います。


なぜ痛みがあることによってうつ症状が引き起こされるのか。それは、「痛み=強烈なストレス」だからです。普通に考えて痛みが快感と考える人はいませんよね。痛みは不快刺激なので気分をネガティブにさせる強烈なストレスとなります。


強烈なストレスを受けると、常に思考はネガティブになります。

  • やりたくない

  • 行きたくない

  • 楽しくない

  • 美味しくない

  • めんどくさい

などの思考が常に湧き上がるようになります。逆に楽しい、頑張るなどのポジティブな考えは出てこなくなります。


この状態が続くとどうなるのか。当然、うつ状態となります。早期に回復すればすぐに元に戻りますが、脳の疲弊、自律神経の乱れ、内分泌系の疲弊、内臓の機能低下などがあるとすぐにはもとに戻りません。




改善はうつ症状の改善と痛みの改善を並行して行っていく

改善法はうつ症状の改善と共に痛みの改善も並行して行う必要があります。片手落ちだと症状の緩和スピードが遅くなってしまう可能性が高くなります。


初期であればまず痛みの改善を優先させ、中長期の場合は両方を意識して治療していくようにします。


痛みの原因は「心身のバランスの乱れ」になります。


✅痛みが起こる原因

  • 関節の動かしすぎ

  • 関節や筋肉への負荷

  • 加齢による関節や骨の摩耗、老化

  • 同じ姿勢による筋肉の硬直

  • 血管の拡張(疲れ、過度のストレス、心身の弱り、老化、血管の収縮など)

  • 子宮内膜や卵巣の異常

  • 血流の悪化

  • 腫瘍による神経の圧迫

  • 痛風発作

  • 神経過敏

  • 免疫疾患

  • 各種感染症及び慢性疾患

  • 怪我や事故、手術などの後遺症

これらが引き起こされる理由としては

  • 心身の疲弊

  • 代謝の低下(老化、更年期、慢性的なストレス、栄養不良など)

  • 高血圧

  • ストレスによる血管や筋肉の収縮

  • ストレスによる神経症

  • 甘いものや脂質などエネルギーの摂りすぎ

  • 各種病と後遺症

などになります。


特に筋肉や関節などへの負荷がなく、心身の代謝が活発で栄養状態もよく炎症部位をすぐに回復できる、血液の流れがよく血管も問題なし、その他、病気もないといった場合は痛みは基本的に出ません。




体のバランスの乱れは漢方及び生活習慣の改善、器質的原因の場合は病院治療

  • ストレスで脳が興奮しやすい

  • 運動不足気味で血流が悪い

  • 代謝が悪く炎症による痛みが取れにくい

  • 水分代謝が悪く関節部位に張りが出やすい

  • 胃腸が弱くエネルギー不足に陥りやすい

  • 老化や更年期によって心身の活性が悪い

  • 免疫が落ちている

  • 虚弱体質&冷え性で血のめぐりが悪い

  • 肝血不足で筋肉を養うことができない

  • 腎性不足で細胞分裂が滞っている

  • 血管の状態が悪く硬化が疑われる

などの、バランスが悪いことが原因の場合は漢方薬を


  • 血管が細くなり血流が悪い

  • 心筋梗塞や脳梗塞などの梗塞

  • 関節が変形している

  • 骨が折れている

  • 骨粗しょう症

  • 血圧が高い

  • 子宮筋腫や卵巣嚢腫、子宮腺筋症

  • 腫瘍、がん

  • 各種免疫疾患

  • 各種感染症及び慢性病

  • 静脈瘤

など器質的な要因によって痛みが生じている場合には病院の治療を受けるようにします。


もちろん、どちらか一方ということではなく、両者をうまく組み合わせて治療していくという方法もあります。




そして心のケアを施していく

痛みの改善を行うと共に、心のケアも行っていくようにします。

よく使われている痛み止めや抗うつ剤などを使うのもいいですが、できれば痛みの方は根本治療、できなければ漢方薬などで緩和させていく方法をおすすめします。


心の方もどうしようもない場合もありますが、漢方薬でケアできる場合は体への負担が少ない漢方薬を用い、同時になるべく心を心地よい方向にもっていくために、楽しいこと、リラックスできることを行う&思い浮かべる&観る・聴くようにします。


もちろん、これらは痛みの程度、心の状態の程度によりますが、軽度の場合は先ほど挙げたようになるべく漢方&心の持ち方で改善していくようにし、中度~重度の場合は病院の治療と並行して漢方及び心の持ち方で改善していくようにします。




以上、ちょっと漠然とした説明になってしまいましたが、おおよそこんな感じで取り組んでいくといい方向に向けることができます。


このように書いていますが、西洋医学で阿東と東洋医学であろうと治せない疾患、症状も多々あります。なので全てに対して有効ということではありません。時には付き合っていく、緩和ケアにて何とか生活を送っていくということも必要になります。


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