• みやわき健康薬局  宮脇 崇

寝不足を甘く見ちゃダメよ


こんばんは^^今日は本当に「気持ちがいい!」という言葉がぴったり来る一日でしたね。湿度は低くカラッとしていて気温は高くでも汗は出てこないという。自分的には最高すぎる一日でした。



さて「寝不足を甘く見ちゃダメよ」ということですが皆さん寝てますか?不眠症で寝れない人はしょうがありませんが、眠れるのにも関わらず睡眠時間が足らない人はちゃんと寝るようにした方がいいですよ。


なぜか!その理由を書いていきます。


①血圧が上がる

まず血圧が上がりやすくなります。何故か?脳が休まらないので体が興奮状態になるからです。寝てないとイライラしませんか?それもそのはず、寝ていないと脳が十分に休んでいないのでストレスに過敏に反応しやすくなります。常に軽いストレス状態となっているので副腎が刺激されて体全体の水分保持力が増します。結果、血圧が高くなります。


②血糖値、脂質、尿酸値も上がる

上記に説明した通り、心身がストレス状態となるので、体が血液中に栄養を増やそうとして糖や尿酸、脂質なども上昇します。一過性なら問題ありませんが、慢性的になると血流が滞りやすくなることや血管が傷害されやすくなるので、脳梗塞や心筋梗塞、関節の痛みなどの症状が出やすくなります。


③ホルモン分泌も乱れる

脳が興奮しやすいという状況は様々なデメリットをもたらします。血圧、血糖値、脂質異常症、尿酸値の他にホルモン分泌も乱れます。下垂体から分泌される成長ホルモンや性ホルモン、バソプレシン、副腎皮質ホルモン、オキシトシンなどが乱れます。それによって子供は成長が阻害されたり、大人は不妊症、インポテンツ、肥満などの原因になります。


④そして心身を疲弊させる

当然ですがストレス状態が続くこと、そして脳及び体が休んでいないので心身が疲弊します。脳及び心身が疲弊してしまうと、長期的にうつ状態となってしまいます。


⑤免疫の低下

心身が疲弊する=免疫細胞も疲弊します。免疫細胞は体の縮小版、当然、体が疲れると免疫も疲れます。また、免疫細胞は自律神経によっても支配されています。寝不足は自律神経を乱れさせてしまうので、結果、免疫細胞の不均衡を招き、免疫の低下又は亢進を生じさせます。


⑥気分や認知の低下

実は不眠は認知症を引き起こす大きなリスクとなっています。理由は単純、誰でも休まずに走り続けていると疲れますよね。脳も疲れ果ててしまうので機能が低下します。また、免疫の低下により炎症の増大、高血糖による脳の萎縮なども要因になります。


また、短期的な不眠でもイライラしやすい、逆にボーっとしてしまうなどの気分の変調をきたしやすくなるので、仕事や人間関係に大きなリスクとなります。更に事故などの要因にも。




このような理由があるので睡眠がきちんととれるならば、しっかり摂るようにしましょう。睡眠は習慣なので、少なくても中々気づかないことがあるので、なるべく7時間は意識して眠るようにしましょう。ちなみに私は8時間ちょっと寝ています。


では睡眠障害がある人はどうしたらいいの?ということですが、睡眠障害があっても横になって寝ているだけで心身の疲労が改善するというデータもありますし、昼寝などで対策してもいいでしょう。漢方薬や睡眠薬などで解消するのも手です。依存や日中でもぼんやりしてしまう…などの副作用が出た場合にはその都度、主治医と相談して対策するようにしましょう。





ご相談は直接お越しになる以外にも、お電話、メール、LINEなどで対応しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。 TEL 0299-82-6897(お電話の場合はすぐに対応出来ない場合があります。予めご了承くださいませ) mail miyawaki-kenkou@amber.plala.or.jp LINE 「takashi6897」でID検索してメッセージ下さい

0件のコメント