• みやわき健康薬局  宮脇 崇

実は深い繋がりがある胃腸と皮膚の関係性

こんばんは^^日中はちょっと気温は高めですが、朝晩はとても気持ちいい秋風が吹くここ鹿嶋地方です。夜は外で鳴く虫たちの合唱も心地いいですね。



さて、「実は深い繋がりがある胃腸と皮膚の関係性」ということですが、皆さん胃腸の調子が悪いと肌も調子悪くなりませんか?ちょっと体に合わない胃もたれするような食事をした後に肌トラブルになりませんか?


実はコレ、偶然ではなく胃腸と皮膚には深いつながりがあり、そのつながりによって必然的に症状が出ているのです。


ではいったいどのようなつながりがあるのでしょうか?


胃腸という臓器は食べ物を消化吸収するという役目やビタミンなどの栄養素を合成するという働きがあります。


この働きによって体の各所に栄養が運ばれて健康が維持されています。


胃腸が弱ると、この消化吸収に「異常」が生じます。異常とは胃腸が弱り消化が不十分になる、粘膜に損傷が及ぶ、粘膜の収斂が行われにくくなることにより

・未消化物が吸収されやすくなる

・腸内細菌叢の割合が悪玉菌優位となる

・自立神経が乱れる

・全身の栄養状態が悪くなる

・免疫が低下又は亢進しやすくなる

などが引き起こされやすくなります。


当然、これらは一過性のアレルギー反応や皮膚免疫の低下、皮膚の状態悪化を招くので皮膚トラブルを招くということになります。


特に「未消化物の吸収」は体にとってアレルギーとなるので、ニキビや発疹など「明らかな肌トラブル」が生じやすくなります。


対策としては、まず胃腸を休ませることを重視して行い、慢性化している場合には胃腸を収斂されるような各種胃腸薬(参令白朮散、温胆湯、竜骨牡蛎製剤など)や消化を助けるもの(平胃散、晶三仙など)、そして場合によっては解毒作用のあるもの(十味敗毒湯、黄連解毒湯など)を加えます。


とはいえ、一番大事なのは「胃腸を休ませること」なので、動物性たんぱく質過多の食事や味の濃いこってりとした食事、加工食品、菓子類の摂取、冷たい清涼飲料水などは避け、旬の生鮮食品(青果、精肉、鮮魚)を薄味で熱を加えて料理したものを腹八分目食べることを徹底します。


これが出来なければ漢方薬を飲んでも効果は実感できないでしょう。


また、胃腸の調子を崩す原因となる

・運動不足

・精神的ストレス

・寝不足

・不規則な生活

・酒たばこ

・不要な薬の摂取

・社会と接点のない生活

・メリハリのない生活

・刺激の少ない生活

などはなるべく避けるようにしましょう。



食べ過ぎ、食べ物の質が悪い、胃腸にやさしくない食べ物だけが原因の場合には、食事の内容さえ治せば早ければ早いほど速やかに症状は改善します。しかし、それ以外に原因がある場合(例えば小児ように成長過程で胃腸の機能が低いなど)には時間が長くかかるという特性があります。しかし、確実にいい方向に行きますので焦らず腐らずじっくり治していくことが大事になります。


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