こんばんは^^昨日に引き続き、ちょっと風が冷たいものの穏やかに晴れたここ鹿嶋地方です。
さて「ニュースと乖離しまくってる鹿嶋市の現状」ということですが、ニュースでは日本の現状はかなりひどいことになっていますよね。飲食店は客がいない、観光地は売り上げが半分以下、新幹線の利用客が減少して稼働本数が激減などの情報が飛び込んできています。
しかし!休日に車で色々と出回ってみたのですがニュースとはかなり乖離している感じですね。丸亀製麺は長蛇の列、スシローも店外まで列、公園は遊ぶところがないほどの人・人・人、道路は車の渋滞、イオン内ではマスクをつけずに井戸端会議を繰り広げる人々など、およそ同じ日本とは思えない状況となっています。
茨城県ではまだコロナ感染者が出ていないからかな?と思ったのですが、ツイッターをちらっと見てみると、「イオン激混み」「ドンキ激混み」などの書き込みが見られたので、鹿嶋市だけが特異的な感じではないのかな?と思いました。
今の日本の状況では緊張感が感じられない?
何となく今の日本の状況ではまだ自分のこと、自分の家族のことのように感じられていないのかな?と思います。いいか悪いかは別として
ウイルス自体が目に見えないこと
周囲に感染者がいない状態なのでリアル感がないこと
周囲の皆がさほど真剣に怖がっていないので自分も安心している
などによってあまり緊張感が感じられない状況となっているのかなと思います。よって、報じられているような経済不安が社会全体に及ぶという状況ではないと思います。現段階では観光地の飲食店・土産物店、観光業、旅客運送業、イベント関連業、イベント関連地近くの飲食店、土産物店などに限るのかなと思っています。
意識を変えるフェーズは?
今の状況が変わるとすれば感染者1万人、死者が100人を超えてくると意識が変わってくると思います。今はまだ制御できているという感じですが、この人数に達する(急激に)と制御できていない状況となり、周囲に対して疑心暗鬼となります。あとはメディアや政府、医療などもパニックになってくるので意識の変化に拍車をかけてきます。そうなると、皆が外出しなくなってくるので経済への影響が強くなってきます。よって、そうならないようにここで踏ん張る、ピークの山をなだらかにすることが必須となります。
個々の意識が大事になる
あまり個々が意識しすぎると経済が停滞してしまうのでやりすぎは禁物ですが、一方で油断しすぎると感染を広げてしまい経済を奈落の底に突き落としてしまうのでいけません。感染に対して十分に配慮しながら、適度に外出して金を使うことが望まれます。
そのためにはしっかり備えを行うことが大事になります。うがい手洗いはもちろん、換気の徹底を行い、ストレスや寝不足、過労の解消、バランスの良い食事を心がけるようにします。それと共に写真のマスクを装着するようにします。メディアでは意味がないとしていますが
マスクは手で顔を触ることによって感染する接触感染の予防
つばの飛沫が口や鼻の粘膜に付着することを防ぐ役割
自身が知らずに感染していて周囲の人に感染を広げることを予防する
などの効果を得ることができますので必ず装着するようにしましょう。
そして大事なのが「風邪っぽいな」と思ったら外出しないこと。どうしても外出せざるを得ない時はマスクをするようにしましょう。
最後に大事なのは「狭くて人が密集した場所を避ける」こと。特に人が話をする、息の出し入れが激しい(カラオケ、ジム、ライブ会場など)場所は避けるようにします。飛沫感染の危険性が高くなります。
以上を意識した上で、公園などで散歩するのは全く問題ありません。外ならば人との接触を避ければ当然マスクをする必要もありません。ストレス解消にもなりますし、代謝の活性にもつながり免疫も上がりますので、ぜひ閉じこもることなく外に出かけましょう。
ご相談は直接お越しになる以外にも、お電話、メール、LINEなどで対応しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。
TEL 0299-82-6897(お電話の場合はすぐに対応出来ない場合があります。予めご了承くださいませ)
mail miyawaki-kenkou@amber.plala.or.jp
LINE 「takashi6897」でID検索してメッセージ下さい
Comments