• みやわき健康薬局  宮脇 崇

コロナ無視型のアメリカ方式か、それとも封じ込めの台湾式か

こんばんは^^今年最初の初ブログとなります。今年も一年、どうぞ当ブログをよろしくお願い致します。


「皆さんのためになる情報」を心がけながら、1年間ぼちぼち更新していこうと思います。基本的には月・水・金の更新となりますが、何か予定が入る、閉店間際に店が忙しくなる場合には更新することができません。


さて、今日は「コロナ無視型のアメリカ方式か、それとも封じ込めの台湾式か」というお題で書き進めていこうと思います。



決断を迫られる日本

決断を迫られる日本。といわれても、日本はアメリカに右へ倣えなので、台湾や中国のような完全抑え込み方式は取るはずはなく、アメリカのようにコロナ無視型になっていくのは火を見るよりも明らかです。


なぜかというと、アメリカの真似というのもあると思いますが、一番の理由は民主主義国家だからです。


民主主義というのは「人民が主権を持ち、自らの手で、自らのために政治を行う立場。人民が自らの自由と平等を保障する」というもの。


即ち、全国民にPCR検査を実施する、全員を外出禁止にして家に閉じ込めるといった方式を取ると、絶対に反対する人が一定数出てくるのでできないのです。


一時、欧米でロックダウンなどの措置が取られていたので、民主主義国家でも関係なくない?という矛盾も出てきますが、あの時は初期の初期で未知の病への不安が大きく、医療崩壊で死亡率も7%とかものすごい数字になっていたので、いくら民主主義国家といっても余儀なくされることもあり得ます。


しかし、今の状況では国民の不安も和らぎ、更に日本では特に死亡率が低い(それでも下の引用のようにインフルよりも圧倒的に死亡率が高い)というのもあり、この段階で封じ込めの措置を講ずるのは非常に難しいです(経済的な問題も含み)。


「季節性インフルエンザは約1300万人が罹患し、インフルエンザウイルス以外の二次感染症を理由に、3000人〜7000人が死亡しているという。
一方、新型コロナウイルスは既に25万人に感染し3700人以上が新型コロナウルス自体で亡くなっている。仮に新型コロナがインフルエンザと同規模にまで広がった場合の深刻さは、想像に難しくはない」

日本医師会の中川会長「現実はすでに医療崩壊」と危機感 東京の感染者1591人より引用




では、この状態でコロナは収まるのか?

では、今のような野放し状態でコロナは収まるのでしょうか。それはNO!断言できます。絶対に終息には向かいません。


ならば、今流行りの考え方である、重症化率の高い高齢者だけを隔離して、若者はフリーにするというスウェーデン方式はどうなのか。それはスウェーデンの状況が教えてくれます。結果は大失敗。今、スウェーデンでは新型コロナによる死者が8000人近くになり、欧米の中で突出しています。


ということで打つ手なし。今のところですが、中国や台湾のように徹底的に抑え込んだのちに、国内だけで経済を回していくという方式の方が正しかったといえます。


よく、去年いわれていた、コロナは会話など飛沫が飛ぶことだけをしないようにすれば大丈夫、なのでロックダウンなどの方式はナンセンスというコロナ感染に関する解釈ですが、完全に間違っていたことが今の状況で分かります。


机上の空論では合っている理論ですが、実際には、人は外に出れば予防を怠る人が一定の割合で出てくる→結果、感染が広がるというのが現実だと思います。


皆さん街に出て周囲をみてください。マスクを外して会話すれば感染が広がると分かっているのに、食事などでわいわい騒いでます。近くの運動場ではサッカーをしている人が、練習をしながら普通に近くで笑いあっています。芸能人が一定の距離は保っていますが、スタジオなどでマスクもせずに大声で話をしています(飛沫が飛ぶので離れていても、アクリル板があってもマスクと換気がないと無駄)。


この状況では感染が広がるのは当たり前です。何がダメ、何がいいと頭では分かっていても、それが守れない人がいるので感染は広がっていきます。




では、どうすればいいのか?

今のところワクチン及びコロナ専用の抗ウイルス剤頼みですね。これしかありません。なぜかというと経済が大ピンチだから。


高齢者はなるべく外に出ずに自分の体は自分で守るようにしなければなりません。


本来ならば政府が何らかの政策をとるべきですが、のど元過ぎれば経済対策が優先される状況となっているので、どうしようもないというのが答えとなります。政府には期待できません。


というかどうにもできないのでしょう。理想としては全額補償して店を休みにさせ、終息を待つという感じですが、店舗を全て休みにしてしまうと、経済的なダメージは店舗だけじゃなく、卸業者、流通業者、生産者、電力会社など多岐にわたり、恐らく国家が予算がもたない、というか非常に不安定になるリスクがあるので実行は難しいと思います。


なので結局のところ、国民のお金を循環させて経済を維持するしかないのです。その為のGOTOだったのですが、やはりうまくいきませんでした。


というか、飲食店は全て会話禁止にして客数制限にすればいいと思いますがどうでしょうか?「そんな話もしない外食なんておいしくもなんともない」という方も出てくると思いますが、今の状況と天秤にかけてどうでしょう。店がバッタバッタとつぶれて経済疲弊するのと、会話禁止でも存続するのとではどちらがいいでしょうか。


先ほど、ある一定のルールを設けても、感染が広がっていくのはルールを守らない人がいるからだという話をしましたが、徹底して守らせるようにすればいいだけのことです。店内は店のルールが適応されるのでそれを守らせるようにします。今はスマホを全員が持っているのでそれでチャットすればいいだけのことです。


とはいえ、はやりそれでも守らない人は一定数いると思うので、ロックダウンまでは必要ないですが、不要な外出を減らすということは常に心掛けないといけませんが。


後は簡易的なコロナ検査薬を配りまくって検査することですね。そうすることで感染者をあぶり出して他の人にうつすというリスクを減らすことができます。検査不要説がいまだに残っているようですが、検査は免罪符ではなく、感染者を増やさないようにするためのもので、何度でも行う(理想は週1回)(各家庭に100個くらい支給すればいいと思う)ようにして徹底的に感染者を絞っていく、ある程度減ったら以前のようにクラスター潰しの作戦でいいと思います。


ワクチン及び抗ウイルス薬頼り、そして老人だけ隔離という考え方はあまりにも軽率で安易です。民主主義といっても、ある程度強引に守らせるべきは守らせる、そしてある目標を持ち、それを達成したならば経済をゆっくりと戻していくようにしないといけません。






0件のコメント

最新記事

すべて表示