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  • みやわき健康薬局  宮脇 崇

ところで葛根湯ってどんな薬なの?








無料写真素材 写真AC より引用


こんばんは^^今日は天気予報で寒いと聞いていたものの、何となくジメっとしていてそれほど寒く感じなかったのは私だけでしょうか。



さて、「ところで葛根湯ってどんな薬なの?」ということですが、皆さん葛根湯って知ってますよね?知らないとは言わせませんよ。なんてったって葛根湯は漢方薬で一番メジャーといってもいいくらいの有名人です。


そんな有名人な葛根湯ですが、どんな漢方薬だか知ってますか?

・風邪の時に飲む

・体を温める

・頭痛肩こりに効く

などが有名なのかな?更に

・乳腺炎に効く

・関節痛にいい

・鼻炎は耳下腺炎の改善

なども耳にします。


このような効果のある葛根湯ですが、どのような薬なのか簡単に説明します。


葛根湯の主役(君薬)といえば葛根です。名前の由来となっている生薬です。葛根はクズの根であり、肌の熱・炎症を改善する、筋肉の緊張を取る、血流をよくする、乾きを治すなどの働きがあります。このような働きにより冷えや悪寒による心身の違和感を取り除きます。更に肌の発疹や下痢、脱水などにも応用されます。


次に主役を補佐するわき役(臣薬)なのが麻黄です。麻黄には神経を興奮させる働きがあります。その働きにより心身を温める、発汗、気管支を拡張させる、余計な水分を排出させる

という作用をもたらします。この作用により悪寒や冷えの改善、気管支拡張による咳、薄くて多い痰の改善に効果を発揮します。


そして、以上の主役わき役を補佐する(佐薬・使薬)のが桂枝、芍薬、甘草、生姜、大棗です。桂枝は体を温める、血管を拡張させる、抗菌作用などを持ち、芍薬は栄養を補う、筋肉や血管の緊張を取り除くという効果、甘草は抗炎症、心身を元気にして諸薬を調和します。生姜は抗菌、胃腸の働きを高める、大棗は諸薬を調和、心身を栄養するといった効果を持ちます。


以上をまとめると、中枢神経を刺激しながら体を熱発生を促して体温を上げ、その体温が全身に運ばれるように血流改善を促します。更に風邪などによる悪寒時に起きる筋肉の硬直を取り除く作用を持ち、そこに抗菌作用のある生薬が感染症の原因を取り除きます。そして、甘草と葛根にて感染症による炎症の緩和を行うといった漢方薬になります。


要するに感染症初期で「悪寒及び寒気」を感じる場合の身体症状改善、それに伴う「咳」「軽度ののどの痛み」「頭痛」「肩こり」に用い処方といえます。


また感染症だけではなく、冷房による冷え、雨に濡れたときに体が冷える、冬に外で体を冷やしたなど、冷えがある時の諸症状の改善にも用いることができます。


更に体質的に冷え性で体温が低い、代謝が悪くてむくみやすいなどがある方の肩こり、頭痛、関節痛、乳腺炎、むくみ、発疹、皮膚炎などにも応用できます。


逆に感染症の初期で体が火照る、暑苦しくて発汗がある、咽頭痛がひどいなどがある場合には適応になりません。更に体質的に温かい、ほてりが強いなどの熱過剰な方や、神経過敏で刺激物に弱いといった方などは葛根湯が持つ体を温める、神経を刺激するなどの作用が不快症状をもたらしてしまう場合があるので用いないようにします。



以上、簡単ですが葛根湯の説明になりました。薬というのは効果がある反面、適応にならない方が用いると不快な症状を呼んでしまうことがあります。特にこの葛根湯はその傾向が強いので自分の症状、体質に合致しているかどうか見極めてから用いるということが必要になります。決してベクトルが広い処方ではないのでご注意を。




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