• みやわき健康薬局  宮脇 崇

お腹が空かない、食べれないの根本的原因

こんばんは^^今日は暑くなりましたね。暑さももちろんなんですが、湿気が半端じゃない。肌にまとわりつくべとつき、特に顔のテカリっぷりがヤバいです。


さて、「お腹が空かない、食べれないの根本的原因」ということですが、皆さんお腹は空きますか?そしてちゃんと量を食べることができますか?


もし、出来てない…食べれないという慢性的な悩みがあるという場合は、その原因をご説明するので参考にしてくださいませ。




一過性の要因の多くはストレス

いつもは食べれているのに急に食欲がない、食べても砂を噛んでいるようで全然美味しくないという場合の原因として多いのが「ストレス」です。しかも、嫌な緊張を伴うストレスは食欲を減退させます。


その理由は交感神経刺激です。過度のストレスは体を戦闘態勢にします。血液中に栄養を増やし、筋肉や脳へ送りストレスに対応しようとします。アドレナリンやコルチゾールといったホルモンをドバドバ分泌して緊張及び血中の栄養を増やします。


この状態になると胃腸への栄養供給は停止します。更に、胃腸を動かす副交感神経も抑制されるので胃腸の動きも停止します。よって食べることができなくなります。




その他、刺激物の摂取や過度の興奮、不規則な生活もある

その他、コーヒーやアルコールなどの摂取もあります。これは人によりますが、場合によっては過剰な刺激が胃腸の機能を一時的に低下させて食欲が低下することがあります。胃腸があまり強くない…という方にこのような傾向があるので、例えば食事前に濃いブラックコーヒーを飲むなどは控えたほうがいいでしょう。


次に先ほどは精神的な緊張でしたが「興奮」も同様にNGです。興奮も同様に交感神経を刺激しますので、副交感神経によって動きが活発になる胃腸の動きが抑制されてしまいます。子供は何かに熱中している時はお腹が空かないことが多いのですが、これが原因です。


最後に不規則な生活があります。これは食欲不振とは意味合いがちょっと異なりますが、休日で一日中家でダラダラしていると、全身の活性が低下してしまうことや、いつものリズムと違うことによってホルモン分泌、脳内伝達物質の分泌、胃腸の動きが混乱してしまい、結果、食欲が出ない、あまり食べられないということが起こります。




慢性的な原因の多くは「気血不足」

病気ではないという前提でご説明します。


慢性的なお腹が空かない、食欲不振の原因で圧倒的に多いのが「気血不足」です。気血不足とは漢方の言葉であり、内臓や筋肉を動かすのに必要な神経信号の低下(気の不足)、体を動かすエネルギー(血液中の栄養素)の不足(血の不足)をいいます。


気の不足は脳の活性低下(脳の疲労・ストレスなど)、過労や病気(体の疲れ、病気による活性低下)、エネルギーの不足(血液中の栄養素の不足、循環不全。車はガソリンがないと動かないのと同じ)が原因で起こります。


血の不足は貧血、栄養の摂取不足、栄養を吸収・代謝する内臓の機能低下、過剰すぎる運動や労働、冷え性などによって不足します。


この理由をみて分かると思いますが、胃腸の機能低下は栄養の不足で起こり、逆に栄養の不足でも胃腸の機能低下が起こるという関係性があります。負の堂々巡りによって改善が難しくなることが多々あります。


若い人ではダイエットやストレスによって血が不足し、その不足によって胃腸がエネルギー不足となり、負の連鎖によって症状が長引く方が多いです。


高齢者では加齢によって体全体の機能が低下し、それによって血の不足→気の不足が生じて症状が長引くことが多いです。




食欲不振の改善法

原因によって改善法が異なります。

まず、一過性であり、原因がストレスであるならばストレスを改善することで治すことができます。逆に言うと過度のストレスがある状態では何をしても治りません。


ストレスフリーに努めること、それで無理ならば効果のある漢方薬を服用するという方法もあります。一食程度であれば抜いても健康であれば差し支えない場合が多いので、それほど気にする必要はないと思いますが、数日続くと色々影響してくれるので積極的に改善すべきだと思います。


その他、刺激物の摂取に関してはそれをやめる、不規則な生活に関しては規則正しい生活を送ることで改善することができます。



次に難しいのが長期に渡り慢性的に続いている場合です。

長期に渡り気血が不足してしまっている場合には、気と血の両方を足していくという方法を用います。しかもすぐには改善しないので、じっくり治していく気力が求められます。


食事は消化のいいものを基本とします。

  • ご飯はおかゆにしましょう

  • 味噌汁を摂りましょう

  • おかずは煮る、焼くなど熱を加えたものにしましょう

  • 脂っこいもの、味の濃いものは控えましょう

  • 旬の食材をバランスよく食べましょう

  • 手作りの日本食を基本としましょう

  • 腹八分目としましょう

  • よく噛んで飲み込むようにしましょう

  • 冷たいものは飲まないようにしましょう

これを守りつつ、全身の健康状態を良好にするために

  • 規則正しい生活

  • 運動を習慣とする

  • たっぷりの睡眠を摂る

  • ストレスから遠ざかる

  • 刺激物の摂取を避ける

  • 過労を避ける

を意識するようにします。


漢方薬では気血を補う処方が多数用意されているのでその人に合ったものを選ぶようにします。


加齢による場合には血液はなく「腎」を補うものを気の働きを増すものと一緒に用いるようにします。



以上、とっても簡単な説明になりますが、お腹が空かない、食べられないという症状の原因と対策になります。漢方療法では得意分野なのでぜひご相談下さいませ。




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